20. 三月 2014
海上観光の2014年シーズンが3月20日木曜日午後12時に国際旅客ターミナル「ルカ・ベオグラード」でスタートします。
今シーズン最初のリバーボート「バイキング・アイジール」が3月20日木曜日に、アメリカ、イギリス、カナダ
海上観光の2014年シーズンが3月20日木曜日午後12時に国際旅客ターミナル「ルカ・ベオグラード」でスタートします。
今シーズン最初のリバーボート「バイキング・アイジール」が3月20日木曜日に、アメリカ、イギリス、カナダからの乗客180名を搭載して「ルカ・ベオグラード」の国際旅客ターミナルに入港し、公式にベオグラードの2014年海上観光が始まります。
乗客たちはヨーロッパ最大にして最も有名なツアーオペレーター「バイキングリバークルーズ」が手配した「東ヨーロッパの玄関7日間ツアー」に参加してベオグラードを訪れます。
入港に際しては、ノビ・ベオグラードの観光高校の学生が民族衣装を着て乗客たちを歓迎し、セルビアの伝統的なパンと地酒ラキアを振舞います。ベオグラード観光局は乗客にギフトを進呈し、フォークダンスグループ「タリィア」が民族ダンスを披露します。
当局によると、今年は7万人の観光客が580隻のリバークルーズボートに乗ってベオグラードを訪れる見込みです。昨シーズンは510隻のボートで6万4千人が訪れ、今までで最も多い人数を記録しました。年々、ベオグラードがドナウ河の一大観光地として注目されつつあります。