世界遺産とはユネスコ(UNESCO)の条約に基づいて世界遺産リストに登録された世界中のおよそ1,000ヵ所におよぶ、人類が共有すべき「顕著な普遍的価値」を持つ文化遺産、自然遺産のことです。
セルビア政府は、ビザンチン文化の影響を受けながらもセルビアの独自性を持つ中世からの遺産、とくに修道院と王家の霊廟に重点を置いて、世界遺産リストに登録を申請しています。
現在のセルビアの世界遺産は下記の通りです。
ストゥデニツァ修道院
スタリ・ラスとソポチャニ修道院
コソボの中世建造物群
ガムジグラード・ロムリアーナ